SteamセールでFallout4を購入して数ヵ月、FPSゲーは苦手なので難易度Easyで進めていても難しく感じる腕前でゲームの攻略やテクニックなどは書けないので、クラフト建築でちょっとしたメモを書こうと思います。
というので、今回はVault建築パーツを利用した送電線について。
Vault建築パーツはDLC「Vault-Tec Workshop」のクエストを進めていくと手に入る建築パーツ。パソコンSteam版で全部入りのFallout4を購入するとこのDLCも付いてきました。
Fallout初心者なので、用語など分かってない部分があり適切な呼び名で書かれている箇所もあると思いますが、何となく「この事を言ってる」と察してください。
Vault建築パーツと送電線の関係
Vault-Tec Workshopのクエストを進めてVault88を居住地にして、Vaultの壁からVault配電盤で外に電力を引っ張ることが出来ます。
これを利用すると他の居住地でも極力送電線を少なくクラフト建築が出来るかもしれないです。
というわけで、サンクチュアリでテレポーターを設置するときにVault建築パーツと送電線の関係について調べてみた。使用するパーツはアトリウムの床と壁です。
Vault発電機→Vault配電盤1→[Vaultの壁]→Vault配電盤2→建設用照明
Vault発電機は電力150クラスの。これで電力が供給できること確認。
次に、Vault配電盤1と送電線を撤去した状態で検証。
発電機から配線はしてない状態ですが、照明が点灯してます。
発電機から照明と繋がってる配電盤2までの壁を撤去しても照明を点灯し続けたので、電力はVaultの床や壁から伝わってきてますね。
Vault発電機の周りの床や壁を撤去してみます。
Vault発電機から照明までの床や壁が繋がってない状態まで撤去しました。予想通り照明は消えてます。
どうやら、Vault建築パーツの電力は床や壁を伝ってる様です。
確認してないですが、Vault建築パーツの青色通路と赤色通路の接続はドッキングパーツを使わないと電力繋がらないそうです。
最初から使える発電機でも検証。Vault発電機を撤去して発電能力が一番小さい発電機を使用します。
発電機→Vault配電盤1→[Valutの壁]→Vault配電盤2→建設用照明
照明が点灯しましたね。
電力はVault建設パーツの床や壁を伝って供給される
Vaultの壁や床が繋がっていると送電線代わりにになります。Vault発電機の電力はVaultの壁や床から伝わるので建物内部で使う場合Vault配電盤と配線の設置は不要です。
Vault以外の発電機を使用する場合、発電機とVault配電盤を接続してValutの床や壁を送電線代わりに使うことが出来ます。
配線が必要なパーツは近くのVaultの壁に配電盤設置して接続できるので、送電線を短く収めることも出来ます。
これを利用して、送電線の見栄えをスッキリさせることも出来そうです。