ブラウザで一部サイトが真っ白になる事案発生
SEOチェキやNAVERまとめなどのサイトがブラウザで真っ白に表示される問題が発生。
どういう状況で出るのか調べたら、Windows10でChromeとOperaで症状が出てるようだった。
試しにEdgeで確認したら上部のヘッダー部分にエラーメッセージがズラリ。
セキュリティソフトの設定変更で解決
エラーの内容は分かりません。ただ、ブラウザが影響を受けるソフトを考えたらセキュリティソフトのESETだと思いました。
ESETの設定を見てみると「WEBアクセスの保護」という項目があります。怪しい……いかにもブラウザに影響出そうな項目。
これが影響で一部のサイトで真っ白になっているのかと思い、機能をOFF。そしたら、ネイバーまとめやSEOチェキのサイトが問題なく表示。Edgeで出ていたエラーも消えた。
ただ、Windows Vistaではこの問題は出ていません。「WRBアクセスの保護」機能も有効になってます。
そこで両者の違いについて考えました。
- Windows10:ESET 8
- Windows Vista:ESET 9
そう、ESETのバージョンが違ってます。
症状が出てたWindows10のパソコンのESETのバージョンを「8 → 9」にアップ。さらに、無効にしてた「WEBアクセスの保護」を有効。それでも真っ白になる症状は出なくなりました。
ブラウザの画面が真っ白になってサイトが表示されないときは
お試しあれ~(^^♪