「Euro Truck Simulator 2」のアップデートでバージョンが新しくなるとProject Japan Modなど一部MODが未対応で使えなくなることがあります。
ETS2のバージョンが1.47に変わり、1.46で使えたProject Japan Mod1.0.8が非対応となり使えなくなりました。
現在のバージョンの確認はETS2のLAUNCHPAD画面(プロフィール画面)に書かれています。v1.47は画面右下、古いバージョン(v1.33など)だと画面左上に表示されていたりもする。
新しいバージョで使えなくなったMODは古いバージョンだと動くので、Steam版のETS2で旧バージョンにダウングレードします。
SteamのUIが少し変わってたので内容を更新。ETS2のバージョン1.47→1.46にダウングレードします。2023/4/15
ETS2のバージョンが変わると、請け負ってる仕事がキャンセルされ、トラックを所有していればホームの拠点にワープします。
ETS2ダウングレードの方法はWindowsもUbuntuも同じ内容です。
ETS2をSteamでダウグレードする
- Steamを起動
- ライブラリからETS2を右クリックして【プロパティ】を開く
- プロパティの【ベータ】から旧バージョンを選択する
ETS2のバージョンが1.47となってます。2023/4/15現在
SteamのライブラリからETS2を選択して右クリックして【プロパティ】を開きます。
ベータの「参加希望のベータを選択してください」から一覧を開いて変更したいバージョンを選ぶ。
ここでは、ひとつ前1.46の「temporary_1_46 – 1.46.x for incompatible mods」を選択。
入れたいバージョンを選択したらプロパティを閉じると自動でETS2の更新が始まる。
更新終了後にETS2を起動すると、選択したバージョンに変わります。
ETS2のバージョンをダウングレードすると、最初のプロフィール画面にメッセージが表示されます。
使用できなくなったMODがバージョンを戻して使えるようにななります。
Linux版Steam(Ubuntuやmint)に「Project Japan Mod」導入は以下のページで解説してます。