デジイチの撮影に能登と富山にドライブ行ってきた | なんかいろいろ備忘録

デジイチの撮影に能登と富山にドライブ行ってきた

長浦うるおい公園からツインブリッジのと プチ旅行・お出かけ

日帰りドライブに行ってきました。

オクで中古のデジタル一眼レフ「PENTAX、K10D」を手に入れてから、近所の写真撮ってるもののまだ外で写真撮ってないなぁって。

時間だけはたっぷりあるんでね、長く続いてた大雨も落ち着いた日曜日に写真撮りに出かけました。

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行き先は能登へ

海も見たいし木々も撮りたいなと思って能登島を目指すことにしました。

朝一に散髪してそのまま能登中島へ。ナビの目的地を能登中島にある道の駅に指定して、いつも寄るのと里山海道の「道の駅 高松」も素通りしてノンストップ「道の駅 なかじまろまん峠」へ。ここで軽く小休憩

駐車場のトイレ裏辺りから小さな湖が見えたんでとりあえず1枚パシャリ。

さてここから、のと鉄道の西岸駅に立ち寄るか、そのままツインブリッジのとまで行くか……

のと鉄道の西岸駅に来ました。のどかで良い。

アニメ「花咲いろは」に出てきた駅名「ゆのさぎ(湯乃鷺)駅」の看板もあります。ここでプチ聖地巡礼。

湯乃鷺駅は西岸駅をモデルにした駅で主人公たちが通学で使用してます。(舞台は金沢市の湯涌温泉なんですが、現実の湯乃鷺駅はかなりの距離あるよね)

駅舎は相変わらず、アニメのポスターなどがぎっしり貼られてる(写真なし)。

続いて「ツインブリッジのと」へ。

長浦うるおい公園から撮影。

ここの公園にある展望台から「ツインブリッジのと」が見れるのだけど、能登島との複雑な地形がまた良い感じなんです。

以前、穴水に住んでて実家まで自転車を持ち帰るのに乗って移動中に見つけた場所。橋の能登島側に「今日通った台数」を表示する電光掲示板があるのですが、自転車で渡ったとき真上のセンサーが反応するように手を伸ばして渡ってましたわ(笑)

ツインブリッジのとから和倉温泉を撮影。歩道も完備されてて橋の上から写真撮れます。

長浦うるおい公園は車も2,3台しか停まってなかったので意外と穴場スポットかも知れない。

「道の駅のとじま」に来ました。

「石川県能登島ガラス美術館」もあるため、ガラスで出来た色々な屋外展示が見れます。

花が咲いてたので接写にも挑戦。全体的にピンボケ(^^;

道の駅横の小さい小道。

小道を数百メートル下ると港に出ます。

道の駅に戻る途中の小道で撮影。デジイチの接写ボケ味が好きになりそう。

ひょっこり温泉のある「能登島マリンパーク海族公園」へ。去年来たときは日が暮れて真っ暗だったけど日中だと奥の火力発電所も見れてこんな感じなんだね。

あいにく、ひょっこり温泉は7月13日まで改装中でお風呂には入れなかったのですが、食堂は営業していたので、能登島バーガー(ふぐ)を食べてお昼にしました。

一年ぶりに能登島バーガー(ふぐ)食べた。第一印象は黒くてスカスカで炭みたいです。

暑いのでクリームソーダと一緒 pic.twitter.com/P4MR5ODspH

— コロン@コミュ障ニート(モチベ低下) (@coron_tw) 2018年7月8日

去年行ったときはクリームコロッケの入った「黒」を食べてました。

ひょっこり温泉でも何枚か撮影。やっぱり接写楽しいですわ^^

止まってるトンボ撮影(これ以上近寄ったら逃げた)

腰の高さから適当にピント当てて撮影(ピントはAF)。

ペンタックスのK10Dにはライブビュー付いてないのでファインダー覗きながらの撮影になるんだけど、周りのボケ味出したくてカメラを水平にして「このぐらいの位置かなと」腰の高さから適当に撮ったもの。

液晶画面やファインダー見なくても意外といける。

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富山県氷見の道の駅で温泉休憩

能登島を後にして氷見に着きました。休館中のひょっこり温泉で入れなかったお風呂にこれから入ります。大人600円です。

温泉は黄土色で、露天風呂や内風呂の窓から富山湾が望める景色。内風呂から交差点の横断歩道もハッキリと見えますやん。

お風呂上りに海側の公園で写真撮影。

能越道の灘浦ICを降りてR160を高岡方面に少し行くと見えてくるヤマザキデイリーストアー手前の公園から。

水平線上に新湊大橋が見えるけど小さくて分かりませんね。

道の駅 氷見にある公園から。新湊大橋も見えてだいぶ近くなりました。

道の駅ひみ、日中はわんさか混んでるらしい。丁度閉店時間の18時ごろだったのでお店も閉まってました。ここ夜中に来ると外灯なくて真っ暗で誰もいないし異様な雰囲気なんですよ。

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新湊で海王丸と新湊大橋の夜景

ようやく新湊に着きました。時間帯は19時前、富山のこの日の日没は19時13分。

立山連峰が夕日で真っ赤に染まってますね。

海王丸で夜景を撮る前に、これからちょとっと万葉線の海王丸駅まで行きそこから終点の越ノ潟駅まで歩きました。

暗くなってきたので持ってきた三脚使って撮影。シャッター速度も1.6秒と遅いので走ってる電車はうまく撮れませんね。

踏切前で止まってる時に撮影。終点の越ノ潟駅から折り返しなのですが、踏切の手前まで進みそこから遮断機が下りるの待ってから高岡方面に行くようですね。

電車も撮ったので、新湊大橋あいの風プロムナードまで歩いて、そこから夜景撮影です。

新湊大橋の橋脚の間からズームして海王丸を撮影です。日も暮れて曇っていますが空も夕焼けから夜に変わる時間帯なので中々良い感じです。

すっかり空が暗くなってしまいました。ライトアップが終わる前に海王丸パークに移動します。

丁度ベンチがあったので少し離れた場所から。

あまり近くで見るとカメラに収まらないし、リア充カップルばかりなのでボッチは離れた場所が落ち着きます。

夜景も撮れたのでこれでデジイチでの写真撮影終了です。

デジイチで写真撮ってたら接写に興味持ちました

風景メインで旅の記録写真として撮ってたんだけど、一眼レフで花とか接写してみるとボケ味出てて非常に面白いと思います。

風景も良いけど、接写も楽しめそうです。

しかしデジイチは大きい、カメラをショルダーバッグのように首から斜めにボディバッグと一緒に掛けてたのですが、首回りが締め付けられる感じがして大変でした。

新湊の時は、三脚やらモバイルバッテリーなどエコバッグに入れてカメラは首から斜め掛けで持ち歩いてたんですが、断然こっちの方が楽です。

今回撮影した場所のいなります。

帰りに金沢の書店に立ち寄ってカメラの本「カメラはじめます!」が売っていたので購入。先日も他の本を購入するときに目が入ったのですが、今回、写真撮影終えて読みやすそうだったので衝動買いです。

Amazonや楽天などのレビュー見ずに買ったのですが、こういうのもたまにいい……

帰りに寄った書店で時刻表買うつもりがカメラの本購入。

マンガで読みやすそうだから読み物として pic.twitter.com/xSkq7xZKNk

— コロン@コミュ障ニート(モチベ低下) (@coron_tw) 2018年7月8日

軽く読み終えての感想は、小難しい話は無く初心者に分かりやすいと思いました。

「カメラはじめます!」でオススメの絞り優先モード(Av・Aモード)僕も無意識で良く使っていて、暗いところだと明るさ優先で最小値、日中の景色はクッキリ優先で最大に近い値で撮ってたんだけどボケ味の出し方など参考になりました。「数字が…」どうとか論理的な話じゃないのも分かりやすいです。

玉ボケという用語も初めて知ったので今度撮ってみようかな……

一番参考になったのは「主体性を持つこと」かな、あれもこれも詰め込んで入れると旅の記念(記録)写真としてはいいんだけ、なんかゴチャゴチャしててテーマがいまいちな感じ。なんで、どれか1つ主役にすること取り入れてみようかとも思います。

次からは、この本に書いてある情報にチャレンジしてみましょうかね。

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