金沢港で夜景撮影!夜景が苦手なコンデジでも日没直後は光量あって明るい写真が撮れる | なんかいろいろ備忘録

金沢港で夜景撮影!夜景が苦手なコンデジでも日没直後は光量あって明るい写真が撮れる

デジカメ

昨日は図書館帰りに近くの金沢港に立ち寄ってデジカメで夜景してきました。日没直後のトワイライトタイムの時間帯が一番綺麗に夜景が撮れるらしいので「試しに」と以前行ってきた場所を再び訪問。実際に撮影してみると日没後30分ぐらいは夕暮れのグラデーションが残ってて光量があって夜景の苦手なコンデジでも十分に撮影できますね(三脚など固定するもの必須)。

以前書いた記事

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日没は18時56分、到着後30分ぐらい時間があるので夕陽を撮影

金沢港に付いたのが18時30分ごろ。Googleで「金沢 日の入り」で検索すると18時56分、まだ30分ぐらい時間があるのでその辺を散策しながら写真撮りましょう。

大野の醤油で有名なヤマト醤油の近く。太陽撮るのって難しいですね、周りに明るさ合わせると空が明るいし太陽に合わせると建物など暗く写ってしまうけど、これはこれでまたいい。

Twitterで思わず「金曜ロードショー」って叫んでしまった。

金曜ロードショー(全然違う) pic.twitter.com/U4ORIyLVDO

— こたつねこ@底辺ブロガー (@coronblog) 2017年8月5日

まだ日が沈んでない、以前撮影した大野港でまた写真撮ります。この場所は「からくり記念館」近くにある橋の上。

あの大きい建物が石川県庁。県庁周辺はお店などたくさんあるので夜景が期待できそうです(この前は深夜なのでほとんど暗い)。

夕陽に反射する大野灯台。この灯台「日本の灯台50選」に選ばれてるらしいです。

もうすぐ日が沈む。コンデジの設定をマニュアルモードにしてシャッター速度や絞りを調整しながら何度も撮影して本番に備えましょう。

これは今回撮った中でお気に入りの写真。海鳥が飛んでたので連射で撮った一枚、地平線に沈む潰れてる太陽と海鳥が何とも絵になりますね。

完全に日が沈んだのでここからが本番ですよ。

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日没後の外灯が点灯するまで色々撮影

辺りが暗くなったので外灯つくまで少し写真撮って行きましょう。

外灯に止まっている海鳥。何やらポタポタ音がする、外灯の上部も汚れている、あっ察し・・・
(外灯真下にいなくて本当に良かった)

外灯が点き始めました。この構図どこかのブログテンプレートのヘッダ画像で見たことあるなぁ。

海のほうも地平線に漁船の明かりが見えますね。夕暮れのグラデーションも少なくなりそうです。

まだ夕暮れの光量があるので、このぐらい明るいと夜景が苦手なコンデジでも十分明るく撮れますね。

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まだ明るいうちに石油基地に移動して夜景撮影

まだ明るいので(と言っても少し暗い)、金沢港に移動して石油基地を撮りましょう。三脚が無いので手ブレ対策でこのようにコンクリ壁の上にカメラ固定して撮影。

停まってるタンカーの手すりが何とも…… 工業地帯や石油基地の無機質な感じはやっぱりいいですなぁ。

夕暮れが微かに残り暗くなってきたので大野港を撮ってた橋に戻る

辺りはだいぶ暗くなった時間帯ですがシャッター速度を長めにとると上空が空色してますね。日本海側で順光なので夕陽のグラデーションは見れませんがそれでも明るいです。

県庁付近のお店もまだ明かりがついてるので遠くの夜景も明るいですね(19時40分ごろ)

こっちは海のほう、沖合の漁船の明かりと夕暮れのグラデーション。雲があるのがアレだけど日没直後はなんかいいね。

あとがき

日没直後のトワイライトタイムの時間帯にうまく撮れた分からないけど、日本海側だと夕暮れのグラデーションを撮るのは難しいかなと。

でも光量があるので夜景の苦手な暗いコンデジでも十分明るく撮れるのが分かったから、日没直後は最適な時間帯ですね。一眼レフも高感度でノイズが少ないから手持ちで綺麗な写真が撮れるのかも。

(70分、1441文字)

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