元日の鉄道旅行計画。あいにくの天気なら越後湯沢まで温泉入りに行く | なんかいろいろ備忘録

元日の鉄道旅行計画。あいにくの天気なら越後湯沢まで温泉入りに行く

旅行

2019年も残り2週間なので、来年1/1の鉄道旅行を計画してみます。

富山の雨晴海岸で初日の出見て新潟の青海川駅で初日の入りを見に行く予定なんですけど、ヤフー天気の15日間予報で年末年始の天気が「曇のち雪」などでよくないもよう。

晴れてたら上記の計画で行く予定なんですけど、あいにくの天気だったら旅行取り止めようとも思ったんですけど、どうんせなら越後湯沢まで温泉入りに行こうと思いました。

  • 天候晴れ:雨晴海岸と青海川駅
  • それ以外:越後湯沢

どちらも日帰り。

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直江津から越後湯沢までは「えちごツーデーパス」がお得

越後湯沢へは「北陸おでかけパス+えちごツーデーパス」の組み合わせで行きます。

北陸おでかけパスで金沢から直江津まで行って、直江津からえちごツーデーパスを使います。

えちごツーデーパスは新潟県内のJRやほくほく線、えちごトキめき鉄道が2日間利用できるフリーきっぷです。※大糸線など一部利用できない区間あり

えちごツーデーパス(JR東日本)

えちごツーデーパスは土日祝日と年末年始利用できる切符なんですが、以前直江津駅の「指定券が買える券売機」で購入できることを確認してました(最終確認画面まで)。利用日を1週間後にし指定したのですが、画面に表示されているカレンダーには当日も選択できてたので、”利用開始日当日”なら恐らく購入も可能でしょう。

えちごツーデーパスは2日間利用できるフリー切符なんですが、日帰りでも直江津駅からほくほく線経由で越後湯沢往復で元が取れます。

  • えちごツーデーパス:大人2740円
  • 直江津-越後湯沢:大人1510円(片道)

金沢駅を始発で出ると直江津駅でほくほく線への乗り換え時間は1時間あるので、よほど混んでない限りフリーきっぷの購入は出来るでしょう。

青春18きっぷと違い、えちごツーデーパスはほくほく線利用できるので時間短縮にもなります。

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金沢から越後湯沢まで日帰り滞在時間は8時間

金沢駅を始発で出発して、越後湯沢駅を終電で帰るとヤフー路線情報で調べたら滞在時間7時間50分ほどで、約8時間滞在できます。

※2019年12月18日時点の2020年1月1日ダイヤ

越後湯沢で温泉入る場合、3時間ほどの滞在で考えているので十分余裕あります。

金沢始発が5時15分発と早く、それより西の地域なので金沢駅まで歩かないといけないですが、まあ雨晴海岸まで初日の出見に行くのと同じ時間なので、どちらにせよ歩くので問題ありません。

金沢駅まで歩きで3時間掛からないぐらいで見込んでる。

美佐島駅途中下車で越後湯沢は7時間滞在

真っすぐ越後湯沢に行くと約8時間滞在できますが、途中トンネル駅の美佐島駅に途中下車した場合、次の列車が丁度1時間後なので駅前の散策に十分な時間だろうし、それでも越後湯沢滞在が6時間50分でなので滞在時間も十分あります。

金沢からの移動途中には「筒石駅」も通るんですけど、こっちは以前行ってので、越後湯沢での滞在時間を考えると今回はパス。

ちなみに、上越線の水上駅(群馬県)までの時刻も調べましたら金沢から日帰り可能でした。水上までの上越線内にもトンネル駅が2つあります。水上まで行くとえちごツーデーパスのエリア外になるので「越後中里-水上」までの運賃は必要ですが・・・

なお、水上駅に5時間滞在できますが上越線内のトンネル駅を訪問となると時刻調べてませんが流石に厳しいかな・・・

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越後湯沢駅に併設してる日帰り温泉の施設「湯の沢」がある

越後湯沢駅の改札を出ると、同じ駅内に「ぽんしゅ館」があり日帰り温泉の施設にもなってるので駅に居ながら温泉に入ることができます。

温泉街まで歩かなくて済むので、かなりの時間短縮になりそう。

大人800円でスーパー銭湯と変わらない金額ですし、年末年始も営業しているようです。

越後湯沢から長岡行ったりと電車でぐるぐる移動するのもいいですが、ほぼ目的地まで真っすぐ進んで帰るだけってのもいいかもですね。

余った時間は越後湯沢駅前をぶらぶら散策するとかですね。正月なのでお店は閉まっていそうでが・・・

そうそう、越後湯沢まで移動となると距離があるので紙の時刻表もあったほうが安心出来そうな感じがします。18きっぷと違い日帰りだし第三セクターを利用するものの私鉄は利用しないので中型サイズのJTB小さな時刻表より、一回り小さい交通新聞社の小型全国時刻表を購入する予定です。

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