来年の2018年春に石川県白山市内に新しく道の駅「めぐみ白山」ができる予定です。
道の駅の名称が「めぐみ白山」に決まりました。
場所は、国道8号線の宮丸町南交差点付近で、イオン松任ショッピングセンターから小松・福井方面に約2km進んだところにあります。近くには北陸新幹線の白山総合車両所もあります。
僕は、道の駅建設のニュースを聞いて、休憩所としてかなり便利になると思ってます。
道の駅にはそこの地域の特産品などが販売されていますが、僕にとって道の駅は休憩所としての役割が強いです。
国道8号沿いの道の駅は2つしかないので、金沢から松任バイパスは渋滞のメッカでもあるため、新しくできる道に駅「めぐみ白山」は休憩所としてとても重要な場所になるかなと思います。
石川県 国道8号沿いの道の駅の数
石川県には全25か所(2017年5月)の道の駅があり、国道8号沿いの道の駅は現在「こまつ木場潟」と「倶利伽羅源平の郷」の2つです。そのうち一つの倶利伽羅源平の郷は国道8号から少しそれた石川県道215号(旧国道8号)にあります。
こまつ木場潟と倶利伽羅源平の郷は距離にして約49kmになってて、金沢~白山市内までは日中は良く渋滞します。能美市~加賀市までのバイパス区間(バイパスレジャラン加賀・ゆめのゆ加賀付近まで)は全て高架で立体交差になっているのですが、「金沢-白山」の間はイオンやアピタなどの大型店を除くと中々休憩できそうな場所がありません。
道の駅めぐみ白山ができると国道8号線の休憩が便利になる
2018年春に道の駅めぐみ白山が出来る場所は、だいたい「こまつ木場潟」と「倶利伽羅源平の郷」の中間ぐらいにできます。
道の駅めぐみ白山からそれぞれの距離は
- こまつ木場潟-めぐみ白山:約18.6km
- 倶利伽羅源平の郷-めぐみ白山:約29.5km
50km近くあった距離が20km~30kmほどになり、高速道路の休憩施設(SA・PA)の間隔に近い感じになります。
国道8号線は大動脈で交通量が多いので、実際にオープンしてみないと混雑状況は分からないのですが、めぐみ白山の位置は、周りが田んぼや工場ばかりで、バイパス沿いにある郊外のお店から少し離れた場所にあるので、丁度良い場所だと思います。
手書きで申し訳ないんだけど、赤い線が良く渋滞する場所で、緑色の●がめぐみ白山ができる場所になります。渋滞を考えると、いい位置だと思います。
まとめ
来年2018年春に石川県の国道8号沿いに道の駅めぐみ白山ができて3つになる予定です。ただ、交通量が多い場所だけに駐車場の規模が気になりますが、休憩施設が増えるので下道で石川県を抜ける場合は便利になると思います。
1年後の2018年4月1日にも見てきました。(駐車場の規模や営業時間も記載してます)
全国「道の駅・SA」の情報と広域な道路地図もあるので、近くの道の駅探す時に役立ちます。18,19年最新版。(営業時間や住所の記載はありませんが、めぐみ白山の情報も載ってます)