DiRT2は「Games for Windows – LIVE(GFWL)」のアカウントを作らないとセーブデータの作成が出来ないようで、Windows VistaだとOSサポートが終了していてネットワークかなにかの証明書も期限切れでほとんどのサイトが見れなかったりWiondowsUpdateも繋がらない状態なので、GFWLもインターネットに繋がらないです。
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セーブデータ無しでプレイするとゲーム起動するたびに最初からプレイするるようになりますが、GFWLのローカルアカウントを作成するとセーブデータも作れるようになり続きからゲームがプレイできるようになります。
ローカルアカウントを使用するので、ネット対戦などのオンラインサービスは利用できません。
WindowsVistaが入っているパソコンは、Ubuntuとのデュアルブートしてます。Vistaはオフラインでビデオキャプチャ用、UbuntuでインターネットやSteamでDLしたゲームをしています。
DiRT2は輸入盤のCD-ROMからインストールしてます。
GFWLにローカルプロフィールを作成
インストールしたDiRT2を起動してゲームをプレイ。
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パッケージ版は毎回ゲーム起動時にCDが求められるのでDiRT2のCDをセット。
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GFWLのログインを求められるので【YES】。
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GFWLが開いて上の画面が出たら【Done】。
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プロフィール作成に進む。
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ページ下部までスクロールして【create a local profile】をクリック。
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アカウント名を入力。※DiRT2ゲーム内で使用するプレイヤー名とは別です。
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![](https://coronblog.kanazawacycleparking.jp/wp-content/uploads/2023/04/dirt2-localsave-11-480x375.png)
![](https://coronblog.kanazawacycleparking.jp/wp-content/uploads/2023/04/dirt2-localsave-12-480x375.png)
GFWLのローカルプロフィールを作成したので、プロフィール編集からアイコン画像を変更します。完了したら、GFWLを閉じてゲームを開始する。
GFWLローカルプロフィール作成後にDiRT2をプレイ
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![](https://coronblog.kanazawacycleparking.jp/wp-content/uploads/2023/04/dirt2-localsave-15-480x375.png)
セーブデーターを作成してゲームを始める。オートセーブも使えるようになる。
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オープニングが流れて、ゲーム内のプレイヤー名や難易度などを設定する。ここから普通に遊べます。
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ゲーム内のオプションからプロフィールオプションを開くと「SAVE PROFILE」が選択できるようになっている。
DiRT3はGFWLローカルプロフィールでセーブできない
DiRT3でも同じように、GFWLのローカルプロフィールを作成しましたが、GFWLとゲームの連携が取れずセーブが出来ませんでした。
検索して調べてると、どこか忘れましたが海外の掲示板に「一度GFWLでオンラインにログインしないと、ローカルプロファイル作成してもDiRT3でセーブできない」みたいなことが書かれていたと思います。
VistaでGFWLをネットに繋げられないのでDiRT3はセーブ無しでプレイするしかありませんが、パッケージ版DiRT3のシリアルコードをSteamに登録が出来ます。
SteamにDiRT3シリアルコード登録したのは実績ログから2016/09頃です。2023/04/20現在SteamでDiRT3の販売が既に終了しているため、2016/09当時SteamでDiRT3を購入できたかは覚えてないですが、今もDIRT3のシリアルコードがSteamに登録できるかは分かりません。
Steamで購入済み(登録済み)DiRT3は2023/4/20現在もSteamでダウンロードできます。
DiRT3はSteamにシリアルコード入力で登録できる
パッケージ版のDiRT3に記載されているシリアルコードをSteamに登録するとSteamからDiRT3がダウンロード出来ます。
Steam版のDiRT3はGFWLが不要なのでセーブデーターも保存できプレイできます。
Windows VistaでSteamは使えませんが、Ubuntu版のSteamで、互換モード(Proton)を利用してDiRT3をプレイできます。