光コラボ解約して、フレッツに再契約してネット環境が整ったので、光コラボからフレッツ光に戻したとき、非常に面倒だったので、どういった話か書いておきます。
そもそも、今年の1月にフレッツ光が転用されていて、1ヶ月前に光コラボ業者に契約していたのに気付いた。しかも、この1ヶ月間はフレッツに接続中のまま。
どうやら、電話口で契約したみたいで、「パンフレット無し、申込書1枚だけ」の怪しい業者だったので解約することにした。普通、申込書はカーボン紙と2枚重ねになってるでしょ、なので、控え無し。
ちなみに、接続IDを設定して接続しようとしても繋がらなかった。おまけに、業者のサイトの「設定サポート」のリンクがexeファイルだった。
ネットで調べると、exeファイルは遠隔操作の実行ファイルだったらしい。恐ろしい・・・
他にも色々と怪しさ満点の内容が
- 業者のサイトが共有型レンタルサーバーだった(老舗のレンタルサーバー会社)
- Q&Aやよくある質問などサポート情報が一切ない
- メールアドレス追加や登録情報変更は全て「同じ問い合わせフォーム」から
特に、「問い合わせフォーム」はケーブルテレビかよっと突っ込みそうになりました(笑)。(以前契約していたケーブルテレビはメールアドレス追加やプラン変更などはメールでやり取りしていた)
不満はこのぐらいにして、光コラボの解約からフレッツ光再契約までの話をする。
光コラボ解約からフレッツ光再契約までの流れ
- 光コラボ業者に解約を申し込む
- 光コラボ業者から解約書が届く
- 光コラボの解約書を郵送
- ひかり電話をアナログ電話に変更(固定電話の番号を変えないため)
- フレッツ光に新規申込
- 今まで使ってたフレッツ光の専用ルーターを返却(レンタル品)
- フレッツ光の工事日連絡
- フレッツ光工事と専用ルーター設置で開通
光コラボ解約金と、アナログ電話切り替えの工事費、フレッツ光新規申込での工事費がかかる。
フレッツ光の専用ルーター返却から、フレッツ光の工事日まで、3週間かかかったが、申し込みのタイミングにより工事日は前後する。
フレッツ光再契約の工事は、既に光回線を引いていたので電話回線をアナログからひかり電話に切り変えただけで終わったようだ。
まとめ
光コラボは、ネットが安くなるけど電話勧誘に惑わされずにしたい。光コラボ契約で、固定電話の加入権がNTTから変わり、一度変えると元に戻すのが面倒なのでよく考えること。
特に、速度が安定しない業者もあり、ネットで情報を集めてから契約するほうが良いと思う。その場合は電話ではなくホームページからの申し込みをお勧めする。
固定電話持ちで光コラボに変えたいと思っているあなたは、固定電話の権利もNTTから光コラボ業者になるので、ひかり電話をアナログに戻すなど考えてから申し込みをしましょう。
一度、光コラボに変えると、フレッツ光や他の光コラボ業者に簡単に変更できないので、よく考えて申し込むこと。
では^^