クロスバイクをカーコーティング剤ccウォーターで磨いてみた結果 | なんかいろいろ備忘録

クロスバイクをカーコーティング剤ccウォーターで磨いてみた結果

GIANT CS3000いじり

今日は朝方まで雨が降っいた天気でしたが、午前中に雨が上がってきたので自転車を洗車することにしました。

10年ぐらい前に買ったクロスバイクですが、もう4,5年前から全く手入れしていません(パンク修理はしてます)。

で洗車するきっかけはツイッターに自転車のツイートがタイムラインに流れたのと、昨日シフトレバー交換の記事書いたから。

いつもは汚れを綺麗にするには(といっても4,5年も前だけど)、使わなくなった下着や靴下の切れ端で磨くだけで終わりますが、何となく思いつきでカーシャンプーで洗ってccウォーターでフレームを磨くことにしました。完全に車の洗車じゃないか。

ccウォーターはボディに吹きかけて磨くだけでツヤが出る簡易ワックス(そのためスプレー式で濡れた状態で使用する)、なので僕の愛車(自転車)もツヤがでるのでは?

ちなみに、今回使うのが『ccウォーター 疎水性タイプ』です。

では洗車からの流れを書いていきます。

砂とか付いて非常に汚れてます。

カーシャンプーをキャップ2杯分をバケツの水に入れて混ぜます。水の量は適当です。

これをバケツの水をしみ込ませたスポンジでフレームを洗っていきます。スポンジは車と別のを使っています。

上から下にスポンジで洗っていきます。

次にホイールとチェーンをたわしで洗います。本当はブラシで洗うのだけど家に無かったのでたわしで代用。

最後にすすいで、水気を拭き取ります(フレームとホイールでタオルを分けてます)。

ホイールの汚れは完全に落とせませんが、だいぶ綺麗になりました。

ここでccウォーターの出番です。フレームを拭いたタオルでフレームを磨きます。何故乾いたタオルじゃないかというと、この手のスプレータイプは車のボディが濡れた状態で乾いた布で磨くか硬く絞った布で磨くからです。

車と違い自転車のフレームはスプレーをタオルに拭きかけてから磨きます。こうすることで、ブレーキシューなど余計な場所にccウォーターがかかりません。

これで、磨き終わりました。細かい傷が目立ちますが、まあ年季があっていいじゃない。

正直、違いなんて分からないです。気分的に効果があったかなと思う程度です。

フレームを素手で触ると油っこい感じがするのでコーティングがかかってようです。今後汚れの落ちやすさにでも期待することにします。(下手にフレーム触れないなあ、しくじったかな 泣)

ただ、このccウォーターは車のボディに使用してもいまいちだった。以前車にスマートミストを使ってた時はハッキリツヤが出るぐらいに違いを感じたので、他のコーティング剤だと光沢感ある仕上がりになるのかと思う。

コーティングもできたので、最後に、KUREのスーパーチェーンルブでチェーンに油をさして終わりです。(写真はフレーム拭いたのと別のタオル)

古いのも捨ててなかったのでこんなに出てきた。中身入ってるのどれかわかんねぇよ。(写真右の大きい缶が正解)

う~んなんだろう、コーティング剤はいまいちでしたが、チェーンは定期的に油を差すべきだね基本ですが、まったく音がしなくなりました。

後ろ1~3速が入らないギアですが、ギアチェンジが鈍かったので少し調整。シフトワイヤーもそろそろ交換したほうがよい状態だった。

さて、6月,7月あたりにシフトレバー一式の交換だ!

しかし、ブレーキワイヤーまだ綺麗だ。いつ変えたんだろう・・・

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