素人が13年目のクロスバイクCS3000を徹底メンテナンス。アクセサリー類の取り付け(これでメンテナンス完) | なんかいろいろ備忘録

素人が13年目のクロスバイクCS3000を徹底メンテナンス。アクセサリー類の取り付け(これでメンテナンス完)

サイコン取り付け GIANT CS3000いじり

サイコン、残りのリフレクターなどを取り付けます。前カゴはフロントキャリアに乗っけてボルトを締めるだけなので省略。

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サイコンの取り付け

サイコンはキャットアイのベロ9。有線です。今度は固定用の結束バンドも用意しました。

サイコン取付用に購入した結束バンド
サイコン取付用に購入した結束バンド

サイコンに付属している取り付けの結束バンドは幅2.5mmです。同じ2.5mm幅の結束バンドをホームセンターで探すと短い長さしか売っていないので通販で長いのを購入しました。

これで、ハンドルに固定しても長さが足ります。

次にサイコンのケーブルを鉛筆など何でもいいので棒に巻き付けてカールを作ります。

サイコンのケーブルを巻き付ける
サイコンのケーブルを巻き付ける

サイコンは3回ぐらい故障して交換しています。ブレーキやシフトのアウターケーブルに巻き付けてハンドルを左右に曲げてくうちに断線したのだと思います。

そのため、ケーブルをカール上にしてアウターケーブルに巻き付けません。このおかげで、3年前に購入したサイコンは今も故障せずに動いてます。

サイコン取り付け
サイコン取り付け

ハンドルを曲げてもアウターケーブルに引っ張られずに済みます。

結束バンドも購入したので、サイコンの取り付け位置を変えるのも容易になりました。

センサーのマグネットも取り付け
センサーのマグネットも取り付け

前のマグネットはネジの部分が固着してて取り外すときにプラスチック部品が割れてしまいましてね、そのため新しいの買って取り付けます。

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リフレクター取り付け

ホイールのスポークに固定するタイプのリフレクター、取り付けに苦労しました。

リフレクター
リフレクター

よく自転車に取り付けられているリフレクターです。この白い部品でスポークに固定しますが難しい。

スポークにはめて
スポークにはめて
ひねる
ひねる

これをリフレクターに挟んだ状態でマイナスドライバーを使ってスポークに固定するのですが、取付が甘いと簡単に外れます。明るい時間帯にやったほうが良いでしょう。

スポークにリフレクター固定
スポークにリフレクター固定

リフレクター取り付けたら少しホイールの中心に寄せて、左右のスポークに挟まるようにします。

リフレクターは意外と重量があります。この重さを利用してホイールの重量バランスを調整しました。自転車を逆さに置いて、何もつけてない状態でタイヤを軽く回す、この時行ったり戻ったりして落ち着いた場所の下が重いです。なので、その上にリフレクターを固定します。

これで、多少はホイールの重量バランスが良くなると思います。まあ街乗りなので、そこまでするかって言われると気分的に、ってなってしまいますが。

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リアライト取付

リアライトも取り付けます。キャットアイのTL-AU200です。

シティサイクル用の製品なので、CS3000だとフレームが太くて付属の取り付け器具だと付けられませんでした。なので、ホームセンターに売っているパイプを挟む金具を使います。

金具をフレームに取り付ける
金具をフレームに取り付ける

自己融着テープをフレームに巻いて金具を取り付けます。

以前はゴムシートを巻いていたのですが、経年劣化で固まってフレームに固着してしまったので自己融着テープに変えました。

金具に取り付けるリアライト
金具に取り付けるリアライト

丸い厚みのある座金みたいなのを入れてから金具に取り付けてボルトを締めます。

リアライト取付(分解前)
リアライト取付(分解前)

このようにリアライトを取り付けていたので、同じように取り付けます。フレームに固定してるボルトは回らないようになっていたのですが外れてしまったので、上の写真のようにプラスネジに交換してます。

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13年目のクロスバイクのメンテナンスを終えて

これで13年目のクロスバイクのメンテナンス完了です。1月中旬から始めて3週間ほど掛かりました。途中色々とトラブルがありましたが、分解して構造を知ったのもあるので良い経験です。

メンテナンス終わって、ブログに書くまでに月日が経っているので、忘れている部分もあるので、この辺りはリアルタイムに書かないとダメですね。感覚で気づいた事は忘れてますから。

この自転車は6月現在で、前カゴを外して後ろカゴ取り付けています。メンテナンスする上で、色々調べたおかげで、フレームやフォークにダボ穴付いてるの知ったし、泥除けやリアキャリアの取り付けも分かった。ホイール交換も難易度高くないと感じた。

次は、メンテナンス中に気になってたホイール交換もしましょうか。今のホイール玉受けの虫食いや、リムの歪みやリムサイドの摩耗も気になるので。

パーツの入手性からカセットスプロケットの8速になるかと思いますが。多分、来年のシーズンオフの時に。

今までの消耗品も含めてパーツ費用などで自転車購入価格を軽く超えましたが、自分でメンテナンスすると愛着も沸くので、現状維持のパーツ交換でも車体購入価格と比べる必要はないですよ。

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