かなり前になるのですが、地元のローカル情報番組でスコップとシャベルの違いについてやっていました。その中で、JIS規格で足を引っかけられるのが「シャベル」で足を引っかけることが出来ないのが「スコップ」との答えでした。
JIS規格で決まっているけど、違いは土に挿したときの感触「ズコ」と「シャー」だと思う
人によってスコップとシャベルのイメージは違うのだけど、僕は土に挿したときの感触だと思っている。大きさによる違いにもあてはまるのだけどね。
小さいころから大きいのは「スコップ」で小さいのは「シャベル」と教わってきたから、それが挿したときの感触の違いになったのだと思う。
スコップは「ズコ」
スコップは大きいイメージがあるのだけど、大きいと土に挿したときの感触が「ズコ」ってしませんか?
「ズボ」っとか深くまで入ってく感じです。大きい植木を植えるときに地面を掘るイメージです。
シャベルは「シャー」
シャベルは小さいイメージなので、植木鉢に球根を植える時に土に挿すと「シャー」って感じがしませんか?
感触が軽くて、穴を掘るって感じしませんよね。
まとめ、僕の中でスコップは「ズコ」シャベルは「シャー」
僕の印象によるスコップとシャベルの違いは、結局は大きいのが「スコップ」で小さいのが「シャベル」でしたね(笑)
ただ、スコップを土に挿すときは深くて重たい感触で、シャベルの場合は軽くて浅い感触。なので、スコップは「ズコ」、シャベルは「シャー」です。
ちなみに、雪かき用のプラスチックのアレの呼び方は決まっていません。土を掘らないですからね。