CS3000 07年モデルの標準タイヤは700x38cと太いタイヤを履いていました。今は、32Cと細くしていますが、乗り心地を優先して太いタイヤに戻そうかと思います。
CS3000のリムは「AMIGO ALLOY CH18 36H」使用されています。リムに貼られているステッカーを見ると「ETRTO 20-622」と表記されています。
素人による見解なので、記載内容に間違いがある場合があります。プロによるメンテナンス法ではありません。自転車メンテナンスはショップに任せるか自己責任でお願いします。
ETRTO表記のリム幅とタイヤサイズについて
リムに表記されている「ETRTO 20-622」は
- 622がタイヤサイズ700C
- 20はリム幅20mm
700cのタイヤが装着できます。
リム幅は20mmとなっていますが、タイヤの幅は何ミリまで対応できるのか・・・
タイヤ幅とリム幅の関係から、リム幅の約1.4倍~約2.4倍が望ましいそうです。
GIANT CS3000 07モデルのリム幅は20mm、対応するタイヤ幅は「28c~48c」の範囲になります。
DURO「DB-7044」のタイヤサイズのETRTO表記について
手頃な値段のタイヤをモノタロウで探していたらDURO「DB-7044」シリーズがありました。
ただ、モノタロウのサイトのサイズ表記がETRTOのみになっています。
「700x32C」の場合はETRTO「32-622」なので、「32」のタイヤを選べばよいのですがDB-7044の700Cタイヤは、タイヤ幅が700C表記とETRTO表記で異なる製品もあります。
DURO販売元のサイトで確認すればよいのですが、毎回商品詳細ページしに行くのは面倒なので、ETRTO表記と700C表記のタイヤサイズを表にしました。
販売元サイトのリンク切れした場合のたどり方メモ:
リンエイHOME>WEBカタログ>タイヤ・チューブ>タイヤ(DURO)
DB-7044のタイヤサイズ
ETRTO | タイヤサイズ |
32-622 | 700x32C |
37-622 | 700x35C |
40-622 | 700x38C |
42-622 | 700x40C |
今は700x32Cのタイヤ履いていますが、また太いのに戻そうかと思います。38CのタイヤはETRTO「40-622」を選べばよいそうです。
700CとETRTO表記で幅が異なるので、どっちを基準にしたらよいか悩みますが、CS3000の対応するタイヤ幅は28C~48Cで、どちらを基準にしても範囲内なので今回は気にしません。
DUROのタイヤはAmazonにもあります。