ツインバードの『D-CUBE S』は500mlペットボトルが4本入る小型の保冷庫で、作ったお茶を冷水筒(ピッチャー)で冷やして気軽に部屋で飲みたいんだけど入るサイズがなかなか見つからないんだよね。
今まで使ってたガラス瓶にヒビが入ったので買い替えることにしたんだけど、近所のスーパーに行ったらガラス瓶で小型保冷庫に入るサイズが600mlし無かった。2リットルなど容量が多くなると縦長になんるんだよね、1リットルは欲しいので今度はホームセンター何件か巡って探したよ。
そしたら一つありました。内容量1200ml(1.2リットル)の冷水筒(ピッチャー)が。しかも熱湯のまま注げる。
岩崎 冷水筒 フェローズ タテヨコ・ワンプッシュピッチャー 1.2L K-1278NW
岩崎工業で出してる冷水筒(ピッチャー)。1.2リットルでそこそこお茶が入れれるのね。
高さも20.5cmと500mlのペットボトルと比較してほぼ同じぐらいだったから大丈夫だろうと。まだ不安があったのでお店の家電コーナーに同型の保冷庫が展示していたから試しに入れてみて確認したよ。
余裕で入ったから、はい購入って勢いでレジに向かった。
ツインバードの小型保冷庫『D-CUBE S』にも入るサイズ。冷水筒と500mlのペットボトル1本なら一緒に入る。
使用感に付いて
容器はプラスチックで駄菓子屋で売ってる飴ちゃんの入れ物に似てます。蓋にはパッキンが付いてるので寝かせても漏れる心配はないですが、熱湯を注ぎ口を閉じた状態だと冷えた時に中が真空になるので開けると「バン」って音がするから、常温に冷えるまでは密閉にしないほうが良さそう。
洗うのがちょいと面倒
蓋を閉じる為にパッキンにバネの部品も使われてるので、ちょっと分解して洗うのが面倒です。小さい部品もあるので無くさないように注意してます。
カバンに入る小さい水筒のパッキンを洗うより少し面倒かもしれないですね。
ストッパー外れたので取ったまま使ってる
レバーを押すとストッパーで口を開けたままにできるのだけど、抜けて外れたから今は外したまま使ってる。
こんな感じのツメが付いてる部品がはまってて、レバーを押して口を開いた状態にできる。
原因は、蓋を閉じる時ツメを使わずレバーを持ち上げて閉じたから。無意識で何度もやってたから取っ手近くのくぼみにはまってたストッパーがスポって半抜けした。
一度抜けるとストッパーとしての役目が終わるので口を閉じる時は注意しよう。
あとがき
保冷庫で作ったお茶を冷やすのにこ冷水筒(ピッチャー)使ってる。洗うのは面倒なのとストッパーのツメが取れたのが気になるけど、小型保冷庫だとあまり選択肢無いんだよね。
岩崎工業の冷水筒『K-1278NW』を1年ぐらい使ってて、良かったと思うのが、内容量が1.2リットルあるのと蓋が密閉されてるから保冷庫内の結露が、蓋が被さってるだけのガラス瓶より発生しにくいことかな。
近所のホームセンターで売って無かったのだけど、同じ岩崎工業から似たいような冷水筒あるんだね。
口の開閉がスライド式になってるから洗うのが面倒いじゃなさそう。高さも20.6cmと小型保冷庫にも入る大きさ。
1年後の2018年に「岩崎工業 1.3L」に買い替えたので、そちらもレビューしてます。
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ピッチャーが入る小型保冷器です。部屋に置いておくと便利です。
結露が出ない真空タンブラーなので、お茶やジュースなど飲むときにテーブルが濡れません。