Gmailで未読メールが溜まってくる開封するのが面倒になります。新着順で未開封メールが並んでると順番に開けばよいのだけど、数千ものメールの中に古い未読メールが残ってたら探すの大変ですよね。太字のメールを見つけるのはしんどいです・・・
バラバラになってる未開封メールはGmailの検索機能で表示することが出来ます。ラベル機能を使ってでも未読メールを振り分けることも出来るけど、開封したメールはラベルに残ったままになるから、未開封メールの管理には使えません。
Gmailの検索で未開封メールのみ表示させる
Gmailの検索フォームに[is:unread]を入力(半角で)。
すると、開封・未開封でバラバラだったメールが未読だけ表示される。ほら、全てのメールの日付が太字で表示されてるでしょ。
これだけで、未開封メールだけになりました。ハイ簡単!
ラベル機能で未開封メール振り分けることが出来るけど開封メールもそのまま残る
実は、検索同様にラベル機能でも未開封メールを振り分けることが出来る。
「含む」に[is:unread]を入力。そして、フィルタ作成に進む。
振り分けたいラベルを選んで、既存のメールにもフィルタを適応させるため「25通の…」にもチェックしてフィルタ作成する。
すると、未開封メールがラベルに振り分けられる。
ただラベル機能が使えるのは最初だけ。そのラベルの未開封メールを開いて「開封」にしても、ラベルに残ったままなんですよ。開封済みのメールとして。
だから、ラベル機能は未開封メールを管理するのに使えないの。
スマホに[is:unread]を単語登録しておくとGmailアプリでも使える
スマートフォンのGmailのアプリでis:unreadで検索しても、未開封メールが探せる。
スマホでバラバラになった未読メールを見つけるのは大変なので、[is:unread]を単語登録しておくと簡単に未開封メールを開封メールに出来る。
未開封メールが溜まってるあなた、ぜひ使ってみて。
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